子どもを怒鳴ってしまい自己嫌悪に陥る人の対処法

人間関係

子育ての悩みはそれぞれですが
子どもは予測不可能な行動をするので
思いどおりにいかないと

「なんでこんなことも出来ないの?」
「だから言ったでしょ」

イライラして子どもにきつく
当たってしまうことありませんか❓

怒鳴ってしまった後に


「子どもに悪い事してしまったな
あんな風に言わなければよかったな」と

自己嫌悪に陥ってしまう
お母さんも多いようです

自分の理想の母親の形と
自分が実際の
行動が違った時に
落ち込んでしまう

この繰り返しで疲れてしまっているようです

否定的な言葉や怒鳴ることが
子どもの発育に影響があることを

知っているからこそ
自己嫌悪に陥ってしまうんですよね

とてもよくわかります。だから
しんどい、、、のですよね

ただよく考えてみれば子育て中に
一切怒らずにこれからいることは
可能なのでしょうか?

その答えは「NO!」です

それは叱ることもあれば怒ることも
ある

お母さんだって人間だから
感情的になってしまうからです

だからこそ感情的に怒鳴ってしまった後
どうすればいいのか

五行象から考えていきます



五行象では

相気というものがあります

これは我が身へ入る、我が身を生じる働きです
人に対しても受け身で

人や周りがどうこうというよりも
一つの世界、狭い世界で
生きるのを好むタイプです

自分の内を大切に
自分がそれがいいと思えば
周りを気にしません

自分が感情的になっている時は
自分をコントロール出来ないですが

そのように周りを気にせず
自分でこれがいいと思ったら
それでいい、と

自分が満たされている
お母さんは

子どもを満たすことが出来ます

ビールジョッキにお水が沢山入っていると
子どもにも与えられますが

お水が半分しか入っていないと
子どもに半分しか

与えられないですよね

そのためには
お母さんのお水を絶え間なく
満たす必要があるのです

お水がなくなってしまう状態だと
余計に怒りっぽくなったり

自分の想いとは違う言葉も
言ってしまうんですよね

まずは自分の内を落ち着かせてから
子どもに「さっきは怒鳴ってごめんね」

「でもね、外に飛び出すと車にひかれたり
自転車にぶつかってしまうと
ケガをしてしまう可能性が
あるの

もし、ぶつかってしまったら

お母さんはすごく悲しいし
泣いているあなたを見たくないの」

と子どもの目線まで
顔を合わせて

手を握りながら
伝えましょう

お母さんもごめんねと謝る事で
子どもの見本にもなりますし

冷静にな状態で話す事も
一緒に教えることができますよ

子育ては怒っても
大丈夫です

怒ってしまった後に
子どもにどう対処するか

それが一番大事なんですよ

まずは自分を内を優先して
自分を許してあげてくださいね


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