なぜか集団生活をしていると
みんなと同じ服
みんなと同じ時間
みんなと同じもの
同じ事をしないといけないなど、
無意識にそれがいい事だと思っていませんか？
昔から日本では個性を認められにくく、
少し冷ややかな目でみる人が多くいました
才能のある子が浮いてしまう事がよくありました。
（最近は個性派がメディアやSNSでアピールすることができ
少しは変わってきていますが）
まずは子育てには
‘”自己肯定感””
がとても大事です。
・自分はできる
・自分は愛されている
・自分は大事にされている
と思って生きている子どもはどんな失敗や困難が訪れても
立ち直ったり、またチャレンジしようと思えるんです
ある子どもが
「学校に行きたくない、友達に無視をされた、友達といたくない」
と家に帰ってきたとします
ある親は心配になって、「あなたが何かしたの？」
「大変なことだ！」「なんでみんなと仲良くできないの」
と焦ったり、子どものせいだと思い責めたりしていませんか？
ですが違います
まずは子どもの気持ちに寄り添い
あなたは悪くない
お母さんはあなたの味方よ
そんなことをする友達の方がおかしいのよ
と子どもの味方になることが大事です
子どもはそうか無視をする子どもが悪いんだ！と安心感がうまれます
そこで五行象では
友達と何かを一緒に何かを成し遂げたり、周りの環境や人と合わせたり
するのが苦手な反面、
自分を極めて狭く、深く生きていく事が得意なタイプがあります
そのタイプの子どもに
「なんでみんなと仲良くできないの？」
「友達を沢山つくらないとだめ」
などいうと
二度と子どもは母親に相談や本音を言わなくなるでしょう
孤独感や不安感をもち自信をなくしてしまうかもしれません・・
では、どうしたらいいのか？
そこでこのようなタイプの子どもには
「友達を無理してまでつくらなくていい」
「そんな無視をする子とは仲良くしなくていい」
と魔法の言葉かけをしてあげましょう
親は子どもの性格、置かれている環境を踏まえて
子育てするときっと変わってきます
その味方になってくれたお母さんの言葉に自信をもち
味方がいれば、これから辛い事、悲しい事、沢山の困難に出会っても
耐え抜いたり、困難をのりこえる心のたくましい子どもになる一歩だと思います
一度、五行象でご自身や子どもの気質体質を知ってみませんか？
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