子どもと一緒に泣いてみませんか? 大阪占い 五行象

子育て開運占い

赤ちゃんは言葉を話せないので「泣く」
ことでしか意思を伝えることが出来ませんですが
よく「泣かないで偉いね」「泣かないで静かでおりこうさんだね」と
泣かない子はえらい子と言われる事があると思います

本当に泣かない子はえらいのでしょうか?
逆に私はとても怖い事だと思います
親から無視され続けると赤ちゃんは
コミュニケーションをとるのを諦め、泣かなかったり、
笑わなかったりとサイレントベビーとなってしまう事もあるのです

沢山泣く子どもは沢山自分の気持ちを伝えたい子どもなのです

そこで五行象では
常に剋気(こくき)という自分の気持ちを抑える働きがあります

剋気の強い人や生まれ育った環境の定位に剋気がある人は
泣いてはいけないと育てられ
泣くこと、甘えることを我慢してきた傾向があります
我慢をしてきたお母さんほど、自分の子どもが泣くことに苛立ちを感じやすいんです

自分はずっと我慢してきたのに、なぜ、こんなに泣くのか?
理解しにくい事もあるのです

また、「泣かない子はいい子」と思っているいるので
「泣かせないお母さんは素晴らしい」「泣かせるお母さんはいけない」
と思い込んで、自分を責めてしまうのです

社会生活や仕事においてはとても責任感が強く良い働きをするのですが
子育て中の自分の我慢が誰にもわかってもらえない事も多く
ストレスを抱え込んでしまうのです
私はお母さんだって泣いていいと思います

一度お子さんが泣いた時に一緒に泣いてみてはいかかでしょうか?
思っているだけでなく行動することで気持ちも楽になります
また赤ちゃんが泣いた時も、泣き止ませようとせずに

「たくさん泣いていいよ」「今、何か伝えたいんだね」
と沢山声を掛けてあげてくださいね

1人で悩まず、五行象にてご自身のタイプを知り読み解く事で
心の拠り所になれればと思います

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