子どもに頑張ってとい言ってはいけない? 大阪占い 五行象

子育て開運占い

子どもは褒めて応援して育てましょうとよく言われています

例えば
「運動会で一番になれるように頑張って!」
「100点とれるように勉強頑張ってね」
「その赤い服が似合ってるね」など

子どものやる気を出すために頑張って!と応援する親は沢山いると思います
褒めること、応援することはとても子どもの自己肯定感を高める事に大切なことですが

五行象には

剋気(こくき)という

我が身(自分自身)を抑える働きがあります

我が身は自分の想いや自我を表すので、それを抑える剋気は
自身に犠牲や我慢をもたらします
生まれ持った五行バランスで

剋気が多い子どもというのは
とても我慢強くて努力家です
例えば「楽したい」とか「遊びたい」

そんな気持ちを抑えて努力するので、出世運にも繋がります
ですがすでに初めから努力をしたり我慢をしているので
親や友達から「頑張って!」と言われても

「頑張っているのに言わないで!」と思ってしまうのです

宿題も頑張って終わらせて、さらに予習しているのに
宿題しなさいと言われるような感じです汗

褒められた事を「バカにされた」
アドバイスされたことを「ダメ出しされた」など
親や友達はそんな事を思っていなくても

本人はそう思ってしまうので
自分は我慢をして努力もしているはずなのに
なぜそんなことを言うのかわからない・・・となるのです

剋気の強い子どもは

責任感も強いので最後までやり遂げる力の持ち主でもあるのです♪

剋気タイプの子どもには“頑張って!”より
最近よく、勉強しているね」
「公園でよく走って練習してるね」など

子どもの行動に対して気付いた事を言ってあげるなど
少し違った言葉かけがあるのかもしれませんね♪

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