こんにちわ!
コロナウィルスの影響で限られた環境で子育てされておられると思います。
さて今回は自宅で過ごす事が多くなり
子どもと関わる時間が増えたのではないでしょうか?
子どもが玩具を片付けない時、
「おもちゃを片付けないとご飯なし!」「片付けしなさい!」
のように否定的な言葉、命令するような言葉を普段から使っていませんか?
大人も含め
人は否定的なこと、命令されると
•精神的に追い込まれる
•ネガティブな思考になる
•暗い雰囲気になる
毎日大人が言葉で、子どもの行動や気持ちは大きく変わります
すべての方・・・とは言いませんが
ずーっと親に否定的な事を言われた子どもは
大人になっても自己肯定感が低かったり、
何をするにもネガティブな考えになってしまう方がいらっしゃいます。
だからこそ子どもが成長する言葉掛けを教えたいと思います!
子どもに言葉掛けする時には
「ポジティブ×ポジティブな言葉」
例えば
「おもちゃを片付けないとご飯なし』というのは
ネガティブ×ネガティブな言葉になってしまっています
これを「おもちゃを片付けたらおいしいご飯を食べよう!」と
ポジティブ×ポジティブな言葉に言い換えるんです
言っていることは同じですが嫌な気分にはならないですよね♪
大人もネガティブな事ばかり話している人より
ポジティブな事を話している人といる方が気持ちも明るくなり
前向きになり、意欲的になりませんか?
子どもに毎日前向きな言葉掛けをすることで
子どもの成長や自己肯定感を伸ばす事ができます!
これは自分の気持ちも明るくでき、積み重なるといつも楽しくなる子育て
の一歩になるのではないでしょうか?
「我が身が一番!」漏気(ろうき)
五行象では自分から生み出す漏気という働きがあります
自分の欲求や満足がそのままストレートに漏れるという意味で
あーなりたい
こーなりたい
したい
やりたい
我が身の願望・欲望が素直に表現します
「漏気」の働きがある人はまずは我が身一番に考えます
自分にとって得な方
自分が楽しいと思う方を考えます
子育て中でも、不満に思う事があっても
仕事にでるなら
子育てした方が楽しいと毎日子どもと工夫をして過ごしてみたり、
子どもの成長を記録したり、今という時間を大切にしたり…
自分の為でもあります
結果、幸せに過ごす事ができるんです
「漏気」の働きがない(弱い)人は
子育ては何の得にもならない・・・
子どもや家族がうまくいかないように持っていってしまう
本人はそんなつもりはないが
子育てが損する方に
自分が楽しくないように
動いてしまうのです
「漏気」のない(弱い)人は
何かを選択したり
大きな判断する際には
それが自分にとって「得」なのか考えてみて下さい♪
子どもの事を良く知るのはもちろん
ご自分のタイプを知ることできっと子育ての仕方が変わってきます!
お悩みの方はご相談くださいませ😉
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