立冬の過ごし方 開運 大阪占い 五行

ココロとカラダについて

秋の土用が終わりましたね

暦では11月7日から
立冬が始まります

「冬」が「立」と書くように
冬の始まりです

紀元前の暦では

季節を6つに分ける
二十四節気を使用していました

季節の移り変わりを知るために

1年を約15日間ごとに
24つにに分けたものです

冬の季節の始まりが
「立冬」なのです

この季節の変わり目には
私たち人間(小宇宙)も
心と体は変わろうとしています

この冬の時期は
もっとも身体に負担がかかる
季節でもあります

キーワードは
「こもる」「まもる」です

中医学で冬は

閉臓 (へいぞう)といい
文字通り蔵を閉じて
凌ぐような

過ごし方が大切になって
きます

以前もお伝えしましたが
冬は五行では「水」

北・夜・寒・黒・腎・膀胱
骨・髄・驚(恐)耳を
表します

実際はまだ秋のようですが
これから冬の寒さに


備えて夏のように過ごして
しまうと身体が

驚き恐れ
エネルギーが逃げて
しまうのです

他にも「水」の作用は
膀胱
子宮
卵巣
を表します

これらに大敵なのは
何でしょうか?

それは冷えです

特に首と言われる
部分
手首、足首、首、あとは下腹部
を温める意識をするといいですね

カイロでも背中派・お腹派
に分かれますが

お腹に貼る方が
身体全体を温まると
結果がでたそうですよね

コロナも少し
落ち着いてはきましたが

また新たに感染拡大
となるかもしれません

そのためにも「閉臓」を
意識しながら


こもって、自分を
見つめなおしたり

春に向けて
種まきの為に
土を整えるように

「免疫力」を
高めてコロナに

翻弄されない
身体を作って

心も楽に
楽しく冬を過ごしたいですよね



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