子育てをしていると、
ここでは走ったりしたら危ないよ
ここでは大きな声をだしたらいけないよ
勉強しなさい
などなど
何度言っても聞いてくれなかったり・・・
溜息をついているお母さんをよく見かけます
もちろん私もよく言いますが
そうだよね～と終わっては
ママ友のお話ですが
そこで
五行象では
育った環境をあらわす
「親の定位」があります
どんな環境、家庭で育ったのか
兄弟が多い環境だった
一人っ子だ、
長男長女だった
堅い親の元で育った
社会の中、他人の中で育った・・
反抗期がなかった・・
など五行象ではわかります
ある親御さんが
「最近、子どもに何を言っても
私の言う事は全く聞かないんです・・
どうしたらいいですか？」
とご相談にこられる方が多いんです
その方の五行を鑑定すると
「親の定位に」
自我・想いをあらわす五行が並んでいました
これ育った環境に兄弟がいるように・・・
玩具もお菓子も一人なら
誰にも取られることもないですが・・・
兄弟、姉妹でいれば
喧嘩をしたり
欲しいものが手に入らなく、悔しい想いをしたり・・
譲ったり、譲られたり・・
一緒に楽しい事をしたり・・
そんな環境の中で育ったことをあらわします
実際に兄弟、姉妹がいるとは限らないです
他には親が若くして産んだ場合でもあります
これは親子関係と言うより
まるで兄弟かのような関係になります
知り合いにもいますが
3歳の子どもに対して
「これはお母さんの～だからあげない」
「私の大事なものだから触らないで！」
と子ども同士の喧嘩のようになっている
親子もいらっしゃいます
親が子どもを叱るのではなく
兄弟喧嘩のようになっているんです！
友達に「叱る・・・」とは言いませんよね”(-“”-)”
子どもが言う事を聞かないのは
多少仕方がないこともきっとあるのかも知れませんが
親が向きになって言い返せば子どもも悲しいですよね
たった一人の大好きなお母さんに子どもは沢山褒めて欲しいものです♪
子どもも甘えられるのはやっぱり
お母さんではないでしょうか？
自分が親なんだ！と思って過ごしてみてはいかかでしょうか？
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